成長はしたくないけど、進化はしたい
成長はしたくないけど、進化はしたい
「今より成長したい」という言葉はよく聞く。
だが自分はその「成長したい」という言葉に少し違和感を感じている。
なぜなら、自分は本心では成長ではなく、ありのまま自分に素直に生きることを望んでいるからだ。
むしろ自分は「成長」よりも「進化」を望んでいる。
成長と進化は同じようで全く違う概念だ。
例えばこれは成長と言えるだろう
・前回よりもテストの点数が上がった
・今よりも仕事ができるようになって年収が上がった
・去年よりも売り上げが上がった
自分の中の進化はこうだ
・テストではこうすれば点が取れるんだと理解した
・収入は人から与えられるものではなく、自分で稼ぐものだと実感した
・既存の事業の売上ではなく、新たな事業を立ち上げた。
つまり成長とは、同じ座標軸の上で、より遠くへ進んでいることだ。
それはもちろん素晴らしい。
しかし、自分が強く惹かれるのは、その方向ではなく「進化」、つまり座標軸そのものが変わることだ。
自分自身、会社員として働く時間も長かったが、自営業として働くようになって、働き方の価値観は大きく変わった。
それこそ、パラダイムシフトと呼べるような変革は、決して成長と言えるものではない。
そしてまだ、自分の身の回りには、今でも既存の価値観をひっくり返す、進化と言えるような原石がたくさん転がっている。
それぞれ詳しく説明はできないが、共通するのは、消費者ではなく、生産者側に回ると言うことだ。
そして、自分自身は生徒を成長させようとは実は全然思ってないんですよね。
結果的に成長することはあっても、こちらからはそれは求めない。
だって、所詮塾講師ごときが人間的に成長させようって、おこがましい、思い上がりじゃないですか?
でも、なんかのきっかけで、生徒のパラダイムがぶっ壊れる瞬間があれば、それはめちゃくちゃ面白いことだと思います😊

